外国人技能実習生受入事業について
外国人技能実習制度は、開発途上国の発展に寄与するため外国人を受け入れ、日本で技能を習得・移転する国際協力制度です。2017年11月に新制度が施行され、実習実施者は適切な環境整備と施策協力、監理団体は実習の適正運営と実習生保護の責任を担うことが求められています。
団体監理型

事業協同組合や商工会等の営利を目的としない団体(管理団体)が技能実習生を受け入れ、傘下の企業等(実習実施者)で技能実習を実施する方式
技能実習生の入国から帰国までの実習の流れ

赤枠部分は、組合が実施させていただきます。
受入れ機関と登録支援機関について

登録支援機関:当組合がさせて頂きます。
受入れ機関:企業様
導入の流れ
約7~8か月
事前準備
- ご相談・ヒアリング必要書類
- 求人票提出
- 実習生・特定技能外国人の選定・面接
- 必要書類・入国準備
- 入国・研修1か月(技能実習生の場合)
STEP
1
配属
- 定期訪問・フォローアップ
STEP
2
受け入れ企業様での受け入れ態勢の構築
- アパート、借家の手配(家賃は実習生・特定技能生が負担します。条件あり)
- 敷金、礼金は企業様負担
- 寝室については、床の間・押入を除き、1人当たり4.5平方メートル以上
- マニュアルの作成
実習生の取り扱いのある職種
- 冷凍空気調和機器施工職種 冷凍空気調和機器施工作業
- とび とび作業
- 左官 左官作業
- 配管 建築配管作業
- 防水施工 シーリング防水工事作業
- 非加熱性水産加工食品製造業 乾製品製造
- パン製造 パン製造作業
- そう菜製造業 そう菜加工作業
- 染色 糸浸染作業
- 鉄工 構造物鉄工作業
- めっき 溶融亜鉛めっき作業
- 家具製作 家具手加工作業
- 工業包装 工業包装作業
- 自動車整備 自動車整備作業
- ビルクリーニング ビルクリーニング作業
- 介護
